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October 21, 2006

“私の映画の生命はテンポ遅い映画は本当に嫌い”ツェドングフン監督インタビュー

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映画 ‘タチァ’が封切り 13日ぶりに 400万観客を突破した. この ‘興行ドラマ’の主人公はツェドングフン(36) 監督だ. 1997年だけでも羊飼いの学習塾で ‘国語! 浮かんだ優等生’だった彼は今 “忠武路最高のデビュー作”で評価を受ける ‘犯罪の再構成’(2004)に引き続き賭博ドラマ ‘タチァ’で忠武路の興行監督タイトルを固めた. 予想に反して秋夕連休観客を ‘驚かせた’彼に会った.
―‘家門の復活’ ‘ラジオスター’ ‘私たちの幸せな時間’ などと薄氷を予想したが圧勝だ.
“率直にいうと 2位を取る戦略だった. 実は観客がおいしく味わえる類の映画ではなかった. (ヒットは)映画のスタイルではなく, 俳優たちの演技おかげだ.”
―前作 ‘犯罪の再構成’に比べて速度はもっと早くなったがドラマは緩いという批判もある.
“‘犯罪の再構成’を終えた後に後で一人で見た. ドラマにはまるのはよしとして, キャラクターがちょっと手薄に見えた. それで反省した. キャラクターにもっと集中しよう. 実は ‘タチァ’には不必要なエピソードがある. しかしスピードが重要ではないか. コニ(ゾスングウ)とゴグァンリョル(ユ・ヘジン)の恋愛話は休閑話だ. しかしテンポ調節のために必要だった.”
(彼はたとえ話でうどんを買って食う状況を例であげた. ‘犯罪…’はうどん食べながらも列車を逃せば大変な事になるという感じがするように, ‘タチァ’はうどんを楽しむのに集中するように取ったと.)

―誰でも二番目作品に対する負担がある. 初作品で ‘新人王’を受賞した事と同様だからなおさら.
“2年生まれ症侯群がどうしてないか. 先輩監督たちを見れば方法は一つだ. 封切りすればお酒飲んで一人で好んでいる途中早く忘れること. そのため ‘良い’ 監督は一喜一憂がお上手な監督だ. 私もそのようになりたい.”
―そんな状況で原作(ホ・ヨンマンの同名漫画)の人気のせいに皆がよく知った ‘タチァ’を選択するなんて.
“自分で墓穴を掘ったようなもんです. 実は初めには三度断った. 紆余曲折したあげくサイダスのチャ・スンゼ代表がまた提案をしたので, 今度は仕方ないと思った.”
―それなら結局義理のためか(シナリオ公募展で 10戦 10敗を記録したフリーター時代, 彼はサイドスで監督デビューをした).
“むしろ運命だと思います. こんなにまでして ‘タチァ’が私につきまとうと言う考え. 実は私はあらゆる意味で運命論者だ. 同じ病院で生まれたという理由だけで女性と付き合ったこともある.”
―花札映画だが思ったより花札場面が多くはない.
“歩哨だけ立たなければ軍隊行くに値する, 講義さえしなければ先生するに値するという話もある. 花札映画で花札がたくさん見えればつまらない. 詳しく見せるのは最後の一戦だけで十分だ.”
―実際に賭博は好きだが.
“(初めはあまり・・と気分を和らげたが) 東洋画は私たちの人生とでも言おうか. 親戚らが節日に家で花札をする時、他のどの瞬間より笑いに花が咲いた. 誇張された幸せなのかも知れないが(笑い). ところでこの映画撮ってから誰も私と一緒にゲームを楽しもうと思わない.”
―ひととき羊飼いの ‘国語! 浮かんだ! 最善生’といえば分からない人がいなかったと言うのに.
“それでも学生たちにはかなり人気あった. 大学卒業してフリーター時代 1年位している途中映画アカデミー合格しながらやめた. 1位で入学したが, びりで卒業した. そしてシナリオ公募展ごとに落ちながら, 本当にひどく傷ついた. 今はあの時習作したのもが大きい資産となったが.”
―自分の映画で絶対にあきらめることができない原則があったら.
“ドラマが第1原則だと言うことは誰も同じだから除いて, 私の答は ‘テンポ’だ. 映画監督にこれは小説家の文体みたいなと思う. ‘タチァ’は総 2600カットだ. それほど速度感が感じられると思う. ‘犯罪…’は 1600カットだったし. 普通韓国映画がおおよそ 1200カット位であるでしょう. MTV世代ではないが変に早い方が良い. 次の映画もカット数はこれ以上減らないだろう.”
ツェドングフン監督が言う ‘タチァ’ 俳優たちの魅力‘タチァ’は俳優たちのエネルギーがあふれる作品だ. ツェドングフン監督が要約する彼らの魅力.

▲チョ・スンウ=私には端正で粹なやつを連れて来て、一度滅茶苦茶にイメージを壊したいという欲望があった. オオカミなのに残忍ではなくて, 狐なのに小面憎くないタチァ, コニ. ‘やっぱり’だ(彼がぴったりだった).

▲パク・ユンシク=私のシナリオは俳優たちが初めてせりふ演習をするとき,  よく読んだか, 読まなかったかがよく分かる.. そういう時パク先生は “私がシナリオをこんなによく読んだかな?”という錯覚をおこさせる.(それほどよく読んでいらっしゃるということですね・・・byちゅん) 実は ‘私, 手術された’ などのせりふを初めてシナリオに書いた時は自分が本当に幼稚だなと思った.

キム・ヘス=今, ‘タチァ’を見た観客たちがキム・ヘス演技がうまいと話すが, 私たちは 4ヶ月前から分かっていた. 映画の技術スタッフたちがとても気難しいのに, 撮影後夕飯を食べながらすべてのスタッフたちがヘス氏を誉めた. その上に性格まで立派じゃないか?

▲ユ・ヘジン=私は本当 ‘仕事上手なおどけ者’が好きだ. ‘仕事上手な悪党’や‘さびしい天才’たちもあちこちにいるが, ユ・ヘジンは本当に ‘仕事上手なおどけ者’だ. 私のアイデンティティーとも一番触れ合っている俳優.

▲キム・ユンソク(アギ)=監督志望生時代から惚れた. 大学路ハックゾン舞台で演じるところを見て. 相手のタイミングを思って気配りしながら演技することができる珍しい俳優. 今度の映画で彼が出演した場面はたった5シーン. (なのにそれほどの存在感を見せると分かったから) 驚くべきではないか?

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Comments

はるちゃんさんこそ、お疲れ様でした^^
最後対決シーンというと、たぶん$を燃やすとこでしょうか?(ネタバレですね..)やばいやばい・・^^;

私もDVDが手に入ったら、字幕で確認したいと思います。

500万超えて未確認ですが23日に身内(製作・俳優・配給社など)でお祝いのパーティーがあるみたいです。

Posted by: ちゅん | October 24, 2006 at 01:11 AM

念願の「タチァ」見て来ました~^^
チケット購入時、隣の窓口からも「タチァ」という声が聞こえてきて
さすが人気の映画なんだな~と実感しました。
早朝も深夜も、満席状態でしたよ。

場面展開が早い上に、複雑な人間関係と慣れないハングル語に
3回見て、やっと理解できました(^^;
テーマは「賭博」ですが、コミカルなシーンも所々あり、
場内は笑いに包まれていました。(私は笑いについていけず残念・・・)
最後、コニとチョン・マダムの対決シーンで、ヘス氏が何と言っているのか・・・?
話の流れとしては想像つきますが、正確な台詞を知りたかったです。

全体的に、彼女の持ち味であるキュートさと子悪魔的な要素が
バランスよく描かれていた作品だと思います。
今回の撮影はかなりハードで大変だったのだろうな~。
ヘス氏、本当にお疲れ様でした(^^)v

Posted by: はるちゃん | October 24, 2006 at 12:02 AM

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